¡Spring remembrance!

花残りを越え、風待ちを過ぎた頃から加速する。淡く 淡く 焦がれる気持ち。暗室 乾燥機の側で見た笑顔。穏やかに4月が降る。名前のない懐かしいメロディが流れるみたい。忘れかけてしまって何処か遠くへ置き去った感情が還ってくるようで…その柔らかな風を纏うやさしい笑顔が僕はすきだ。あわい あわい、甘さ。そっと、そっと、舞い降りる花びら。陽だまりのまなざし。花霞のすがた。とろけてしまう、桜色仕草。春を連れるひと。静かに流れ変わりゆく季節だとしても…あなたの笑顔が巡るほど 深まる。あたたか小春日和。